四十肩・五十肩でお悩みの方へ
「腕が上がらない」「肩を動かすと痛い」「寝返りのたびに痛くて目が覚める」といった症状は四十肩・五十肩の特徴です。
普段はそれほど痛くなくても、ある動作をした瞬間に強い痛みが走ったり、手を後ろに回せなくなったりすることもあります。痛みだけでなく、肩の動かせる範囲が狭くなっていることも大きな特徴です。

四十肩・五十肩では、「腕が上がらない」「肩を動かすと痛い」といった訴えがよくみられます
また、睡眠中に寝返りをした際の痛みで目が覚めてしまったり、服を着る、手を後ろに回すなど、ある特定の動作で強い痛みが走ることもあります。
日常生活で「この動きだけ特につらい」という動作があれば、それも大切な確認材料になります。
また、ある角度で動きが止まるのか、ゆっくりなら動かせるのかといった違いも確認しています。
四十肩・五十肩への鍼灸施術と運動療法

施術は肩周辺を中心に行い、身体の反応をみながら特定のツボや硬くなっている部分に鍼をしていきます。
四十肩・五十肩では、鍼灸だけで施術を完結させるのではなく、運動療法も大切だと考えています。
その時の可動範囲に合わせて手を添えながら動作を補助し、さまざまな角度から肩の動きを確認します。無理のない範囲で動かしながら、少しずつ可動域を広げていきます。
施術前後で確認すること

四十肩・五十肩では、施術の段階によって確認する動作が変わります。
初期には、腕を横から上げる動きに変化が出ることが多いため、まずその可動範囲を確認します。
動きが改善してきた段階では、手を腰の後ろに回す動作を確認します。当院では、この動作が無理なくできるようになることを、回復の一つの目安としています。

四十肩・五十肩の施術を通じて思うこと
四十肩・五十肩の多くは、特別なことをしなくても時間の経過とともに痛みが軽くなっていきます。
ただ、痛みが落ち着いても肩の動かしにくさが残ることがあるため、施術では痛みだけでなく、可動域を100%に戻していくことを大切にしています。比較的早い時期から施術を始めた方が、改善も早い傾向があると感じます。
まず腕を横から上げる動きに変化が現れ、90度を超えられるようになることが一つの目安です。そこを超えると、その後は少しずつ動かせる範囲が広がっていく方が多くみられます。
四十肩・五十肩 関連ページ
関連する対応メニュー



