女性特有のお悩み
女性特有のお悩み
更年期やPMSでは、身体の不調だけでなく、気分の変化や睡眠の乱れなど、さまざまな悩みが重なることがあります。
症状の現れ方や強さは人によって異なり、仕事や家庭での忙しさ、ストレスなどが重なってつらさを感じている方も少なくありません。
当院では、その時に現れている症状だけでなく、月経周期や睡眠、冷え、むくみなども確認しながら、一人ひとりの状態に合わせて施術を組み立てています。
更年期の不調について
更年期は、女性ホルモンの変化に伴って、身体や気分にさまざまな不調が現れやすい時期です。特にホットフラッシュと呼ばれる、急に身体が熱くなったり、汗が出たりする症状を訴える方が多くみられます。
そのほかにも、不眠、めまい、動悸、冷え、だるさ、イライラなど、さまざまな症状が現れることがあります。日常生活に大きく影響する方もいれば、時々気になる程度の方もいます。
PMS・月経前の不調について
PMS(月経前症候群)は、月経が始まる前に心や身体にさまざまな不調が現れ、月経が始まると軽くなっていくことが特徴です。よくみられる症状には、イライラ、気分の落ち込み、不安感、身体のだるさ、下腹部や腰の重さ、むくみ、眠りにくさなどがあります。
身体の不調が強く現れる方もいれば、特に気分の変化が仕事や家庭での生活に影響する方もいます。毎月同じ時期につらくなるのに、「生理前だから仕方がない」と我慢している方も少なくありません。
症状の現れ方や強さには個人差が大きく、月経周期や日常生活の状態も確認しながら、その方にとって何が一番つらいのかを把握することが大切だと考えています。
更年期・PMSをどのようにみるか
まず脈診や腹診から身体全体の状態を確認します。あわせて、手足の冷えやむくみ、呼吸の深さやしやすさ、腹部の緊張なども注意深く確認します。
更年期やPMSの不調は、同じ症状を訴えていても、その背景や身体の状態が一人ひとり異なります。そのため、一つの症状だけで判断せず、東洋医学的な「証」を見極めながら、その日の身体全体の状態を確認していきます。
また、仕事や日常生活でのストレス、睡眠の状態なども確認し、施術を組み立てる際の参考にしています。
更年期・PMSへの鍼灸施術
更年期・PMSへの鍼灸施術
更年期とPMSでは、症状が現れる時期や内容に違いはありますが、当院では身体全体の状態を確認しながら施術を組み立てています。
まず脈やお腹の状態をみて、その日の体調や身体のバランスを確認します。あわせて、冷えやむくみ、睡眠の状態、身体の緊張なども参考にします。
東洋医学では、女性の身体の変化や月経に関わる不調をみる際に、「腎」や「肝」と呼ばれる働きを重視します。こうした考え方も参考にしながら、背中や足のツボを中心に鍼を行います。
冷えやむくみが強い場合には、お灸を組み合わせることもあります。状態によっては、お腹にお灸を行うこともあります。更年期ではホットフラッシュや不眠、PMSでは月経前の心身の不調など、その時に一番つらい症状を確認しながら、鍼とお灸を使い分けていきます。
特定の症状だけにとらわれず、その日の身体全体の状態に合わせて施術することを大切にしています。
女性スタッフによる施術をご希望の方はご予約の際に担当者をお選びいただけます。
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